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役に立つ不動産の知識〜マイホームを獲得する〜

情報の収集を

資金プランが固まったら、家族の希望条件を整理して、情報収集の段階になります。情報収集には業者の店頭、新聞や折り込み広告、情報誌の購入、さらに最近はインターネットによる方法などがあります。情報には法律や業界内の規約で規制がありますので、十分理解したうえで、検討することが重要です。

1.家族全員の合意が必要

住宅購入に際しては、地域、立地選定も重要な要素です。間取りや面積、設備については家族間の合意はとりやすい面がありますが、地域、立地選定は、これまで住んでいた近くに購入する場合は別ですが、遠くに離れる場合は、通勤・通学、買い物の便、幼児がいる場合は、危険な場所がないか、遊び場はあるか、高齢者が同居している場合は、病院はあるか等、さまざまな問題に直面します。あらかじめ家族間で話し合いをしておくと情報収集もやりやすくなります。下記の表をもとにご家族で検討してみてください。

■チェック表

通勤時間 どの程度なら我慢できますか 時間  分
通 学 電車、バス通学は 可・不可
駅までの距離 駅までは 徒歩圏・バスも可
買い物 日用品は近くでなければ いや・いい
周辺環境 閑静でなければ いや・いい
周辺環境 緑が多くなければ いや・いい
周辺環境 幹線道路に面した所は いや・いい
公 園 近くになければ いや・いい
病 院 近くになければ いや・いい

2.情報収集はこまめに

(1)何よりも大切なのは情報収集

住まいをめぐる環境はめまぐるしく変化しています。建物のプランや工法・設備などの技術的な進展をはじめ、税制、法規制、融資制度、保証制度、さらに住宅価格相場なども大きく変化しています。
これらの最新情報を幅広く集めたうえで「自分たちは住まいに何を求めているのか」「いまの生活スタイルやライフサイクルに合った住宅とはどんなものなのか」など、自分たちの希望や欲求を整理していくとよいでしょう。

(2)どうすれば有効な情報が集まるか

住まいに関係する情報を集める最もポピュラーな方法は、住宅情報誌を定期的に購読する、毎日宅配されてくる新聞の広告や折り込みチラシを見る、インターネットで検索するなどです。なかでもインターネットには〈ハトマークサイト〉をはじめ、さまざまな物件情報サイトがあります。多数の情報が一挙に掲載されているので、地域間、沿線別、新築と中古、一戸建てとマンションというように比較検討がしやすく、最新の価格相場を把握するうえでも役に立ちます。さらにハウツウ記事や最新情報も掲載されているので、住まいに関する知識を身に付けるうえでも有効です。

(3)不動産会社を上手に活用しよう

仲介会社を直接訪ねるという方法もあります。宅建協会の会員会社は、宅地建物取引業者間のコンピューターネットワークである「レインズ」に加盟しているので、そこから物件情報を得ることができます。
また、既に購入する物件を絞り込んでいる場合でも、一度訪ねてみるのもよいでしょう。買手側の立場に立った仲介を依頼することで、プロの視点から現在検討している物件内容に対するアドバイスや取引条件などの交渉を行ってもらえます。

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