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役に立つ不動産の知識 〜“にいがた”での田舎暮らし

田舎暮らしの諸費用について

不動産を購入する場合、遠隔地で不安も大きいため、地元の宅建業の免許をもつ宅建業者から媒介して、物件を購入するのが安全です。
宅建業者は法律にもとづき、物件について重要事項説明をしなければなりません。
十分に説明を行わなかったために購入者に損害を与えた場合には、業者の処分や、賠償を課せられます。

■ 田舎暮らしの諸費用

中古住宅の諸費用は物件価額の7〜10% (ローン借入れの場合)

住宅購入の際に、物件選びに頭が行き過ぎて、諸費用のことをすっかり忘れている方もいます。大まかな諸費用を把握して物件の予算を考えていかないと、途中で住宅購入計画そのものの見直しが必要になる可能性もありますので、購入前にしっかり押さえておきたいものです。
一般的に諸費用は、中古住宅の場合は物件価額の7〜10%と言われています。
かかる費用を、[1]契約から決済まで [2]引渡し時 [3]取得後の3段階に分けて見てみます。

[1] 契約から決済前までにかかる費用

不動産売買契約または建築請負契約を結んだ時から引渡し・決済までに必要となる費用としては、印紙税と仲介手数料があります。
印紙税は契約書や受取書など、一定の文書を作成した場合に課税されます。
仲介手数料は、仲介業者に支払う手数料です。
一般的には、簡便法で(税抜き物件価額×3%+6万円)× 1.08で計算されています。
売買契約締結時と引渡し時に分けて支払うのが望ましいと言われています。

[2] 引渡し時にかかる費用

引渡し時には、購入代金の支払い以外に不動産の登記などに関する諸費用がかかります。
まず、土地や建物の売買による所有権の移転登記の際、登録免許税(国税)がかかります。
これは土地や建物の固定資産税評価額を基準に割合をかけて計算されます。また、登記設定に伴って司法書士に対する手続きの報酬もかかります。
そのほか、固定資産税等精算金がかかる場合もあります。
固定資産税や都市計画税を納税する義務があるのは、1月1日現在で不動産を所有している人ですが、中古物件の場合、物件引渡日以降の固定資産税等は買主が負担するように精算する場合が多くなっています。
残りの仲介手数料もかかります。

[3] マイホーム取得後にかかる費用

そのほか、「中古住宅の初期費用」として頭に入れておいてほしいのは、家具やカーテン、照明器具の買い替えの費用や引越し費用もばかになりません。また、不動産を取得したときの不動産取得税(地方税)がかかります。
都道府県からの書面には、評価額と合わせて数十万円もの税額が記載されていますが、住宅で一定要件にあてはまると軽減措置が適用されます。

ちょっとブレイク 〜田舎暮らしとお金〜
[ 田舎日常出費ベスト3 ]

◆ ガソリン代
車は一家に一台以上。自家用車が足、移動手段であり、自宅から徒歩圏内にスーパー、病院、公共の施設がなければ、車は必需品です。

◆ 通信代
家族の電話や携帯電話料金、都会に住む知人へのメール、書籍や衣類等の購入の際に使うインターネット接続にかかる費用。

◆ 暖房費
新潟では冬の暖房は必需品。寒さに相当する燃料代の出費が必要になります。逆に夏の冷房費は、田舎ではかなり減らせます。

[ 田舎でおさえられる出費ベスト3 ]

◆ 交際・娯楽費
会社帰りや仕事の打ち上げ、宴会のお付き合いは少なくなります。ただし冠婚葬祭、自治会費等の出費はあります。

◆ 食費
外食は少なくなり、自家菜園や直売所、差し入れなど、新鮮な食材が調達できます。

◆ 衣料費
デパートも相当に離れているので、無駄な出費が抑えられます。

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