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役に立つ不動産の知識〜アパートを借りる〜

入居の申込

物件が気に入ると入居申込書を提出することが一般的に行われています。入居申込書は、契約書ではありません。 貸主の承諾が得られるまでは、借りることができると決まったわけではありませんので注意しましょう。

☆申込手続時に提出または提示を求められる書類等の例

☆こんなトラブルが・・・☆

〇預り金について
借家契約の締結に先立ち、申込金・申込証拠金・予約金・交渉預り金等の名目で、預り金を求められることがあります。この預り金の返還をめぐってトラブルが見られます。預り金は、成約しなかった場合には返還されるべき性格のお金です。
預り金は、借主の意思確認の意味合いが強く、簡単にキャンセルされることを避けるために申込証拠金等の名目で預っているものと思いますが、業界団体では、「原則として、媒介業者は預り金を受け取ってはならない」と指導しているところもあります。
名目のいかんを問わず、借主は安易に預けない、媒介業者は預らないようにしましょう。

〇入居申込書の提出について
借主(借受希望者)は、いくつかの物件を比較検討中でありながら、とりあえず「入居申込書」を書くということはやめましょう。

≪参考条文≫…宅建業務に関する禁止事項
宅建業法施行規則第16条の12第2号:宅地建物取引業者の相手方等が契約の申込の撤回を行うに際し、既に受領した預り金を返還することを拒むこと。

― 一部「住宅賃貸借(借家)契約の手引き」(財)不動産適正取引推進機構編集発行より ―

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